2016/08/31

HIDE号 / いろいろ

当初はリアショックの前にリクエストされていたライセンスプレート。

色々と相談した結果、ショックの後ろに持って行きました。

上側のステーはリアショックと共締め。
SRでもよく見る方法ですが、コイツの場合そのマウントごと造った部分w

以前取っ払ったガゼット部の補強には、こんな感じに9mmの鉄板を追加。

そして溶接!

色々やってる間に、ガズタンク内のザビ取り入れときます。
コーティングは安心と信頼のワコーケミカル、もうコレ以外使う気なりません。

今回、電装BOXは完全にワンオフです。
作業量多すぎて、途中の画像全然撮れてないですw

ハンドルスイッチは初めて3つ穴使ってみます。

9月11日に、お台場に一緒に行きたいので、超絶バタバタ作業しておりますw
現在は塗装準備中。


そんな中、こんなのが入庫しました。

正直なんともバランスの悪い・・・w

コイツはとりあえず走れるよーにする整備だけの預かり・・・だったんですが、
どーもエンジン ヤバい空気が漂っておりますw 今からオーナーさんと相談してきます。

ちゅわけであと10日!他の仕事もあるのでかなりカツカツな状況ですがw
今年こそはお台場に!


2016/08/18

HIDE号 / ハンドルバーからのウインカー位置変更

残暑ざんしょでござんす。暑い!
もー氷河期にでもなっちゃえばいーのに!

はい。とゆーわけで、

今回は、世に言うボーガンバー?の変形で行こうと決めておりました。

当初、立ち上げ部分はフラットバーにドリルドにしようかと考えてましたが、
横パイプの曲げ部分をキレイに見せたくなったので、パイプに変更ました。

ま、おかげで配線の中通しが出来ます。

横パイプをやんわり1回曲げとした分、立ち上げ部も曲げ曲げして雰囲気上がればなと・・・。

周辺パーツの兼ね合いを見ながら、幅はこのぐらいにしときました。

個人的にはアレコレして、もっとナローにしたい感もありましたが、初チョッパーなヒデさんがあまり乗り難くなってもなと思いこの辺でw

やっぱりヘッドライトの位置が気に食わなくなりました。。。

と、ライトは後にして、今回一番最初に取り付けさせてもらった前ウインカー。
ここまでするなら、その位置もちょっと違うだろって事で、

ステーごと造り変えました。。。

エンジンマウントに抱かせて、こんな位置へ。

元々ウインカーが居た所には、純正ステーを加工してホーン付けときました。

とゆわけで、まだまだ続きまっせ!


2016/08/14

HIDE号 / GASタンク

本日は連投でおますw

画像が溜まり過ぎると、ブログ書くのにすごく体力をつかうので、
あまり溜まる前にサクサク書いて載せとこうという意図w

トンネル用の型紙をサクっと造りまして、鉄板を切り出し。

ちょいちょい微調整しながら仮付け。

グルっと溶接が済んだら、汎用のコック受けの穴も埋めときます。

タンクの固定は、丸パイプ用のベロを使って、少しでもメインチューブの角感を和らげられればなとw

SRと違って、上からシンプルに固定できるのがやっぱ素敵w これぞチョッパーて感じ。

タンクに何かラクガキされてますが、燃料コックの取り付けも完了。

後は、リークチェック後にコーティングするくらいでこいつもフィニッシュでおますな。


HIDE号 サスマウント

Wロクの車高を下げる為に、アダプターをかませるのもどーかなぁと思い、
結局スイングアーム側のマウントを、造り直す事に。

大事なトコなので9mmの鉄板をセコセコと削り出しました。

位置出しだけは時間をかけてしっかりと!

付いてたショックのブッシュを、SRと同じサイズに入れ替えて、SR用14mmのマウントに変更しました。

そんなワケで、元々のメス型のサス受けから、オス型の受けに変わりました。
ココで4cmくらいのローダウンにはなったかな?

てゆか、元の画像を撮り忘れたので、どー変わったのか分かり難いっすね、サーセンw


こっちはちゃんと撮ってあります。純正フレームのガゼットプレート!
もっさりしてカッコ悪いので、もちろん撤去。
ここが抜けるだけでも全体的にちょっとカッコ良く見えてくるから不思議。

もっぱつ補強のプレートを入れますが、その為の下準備。
この間に1枚フラットバーを入れといて、ココに新規ガゼットプレートをブツけますです。
ここのプレートは、今オーナーさんに切ってもらっているのでまた今度!


2016/08/11

HIDE号 シートレール

暑くて溶けそうですがボチボチとWロクのフレームの作業しとります。

センターチューブが角パイプなのが気に入りませんが、今回そこまで手は加えられないので、ちょっとでもマシな雰囲気にしたく、
こんな風にしてみました。この後シートレールがどう繋がるかも考えずにw

今回シートレールは、どしてもループさせたかったので、その為のパイプ曲げます
太い方のフレーム側をループさせる為、太さを合わせて28.6mmのパイプを曲げ曲げ。
久々に砂詰めて炙りましたw

曲げ部分、かなり際どい位置で繋いだので、インローの工作が大変でしたが、なんとか繋ぎましたw
ズバっとまっすぐに立ち上がってクルっとループ。シンプルでカッコ良す。

ところがサスマウント、相手のフレームがいなくなって飛び出てますw

とりあえず見た目と強度を考えつつ、フラットバーで塞ぎました。

加えて、5mmのフラットバーをループフレームに沿わせて曲げた状態で補強としました。

そしてそして、シートレール部メインのパイプも炙って曲げ曲げ。
こいつは1インチです。SRより一回り太いっすなぁ。あれ?そーだっけw

ちゅわけでこんな感じでフィニッシュましたぁ。

今回この既存のソロシートに合わせてパイプを曲げていったので、エライ苦労しましたw
名づけて、

「既存のシートに合わせてフレームを造るけど、フレームに合わせてシートをワンオフしたっぽく見えるよーに造る作戦!」

シートがワンオフだったら、ビジュアル優先で作業するだけなので、もっと全然楽なんすけどね・・・・。
サスペンションのストロークも考慮しながらなので、我ながら難しいお題だったのですが、
まぁなんとかそれっぽく形になったよーに思います。あとは色が入ったらどー見えるでしょかねw


ちゅわけで!最後にごく一部の一部でハヤってるグリップを自分のJB号にも採用してみましたw
motoGPグリップレプリカ・スーパーソフト
ふわふわギュッて感じ!!